ひとりの充実した時間

nakatomimoka2009-05-24

まず、時間枠を確保する。2時間は欲しいな。それから空間の環境。邪魔をされない状態。例えば家族は寝静まっている、または静かな喫茶店の広い空間を占有している。そうして、耳には心地よい音楽。ヘッドフォンやイヤフォンでもいいけれど、できればスピーカーからの音楽がいい。さらには、食べ物と飲み物。昔でいえば、メロンパンとカフェオレ、あるいはクッキーとミルクティー。アルコールはまた別の機会に。体は疲れ切っていない状態。できれば、一寝入りした後。余計なことは頭に浮かばない状態。例えば仕事で気になることはない。こんな、理想的な状況をつくり出して、たとえば読み終わるのが惜しくなるような本を読む。あるいは、自分の本当にやりたい仕事以外の作業をする、例えば文章を書く。そんな、シアワセな状況を、何とかして作りだそう。