ワクワクさせるプレゼンを

nakatomimoka2011-01-06

福島正伸さん。「説得や説明が、聞いている人をワクワクさせるとは思いませんでした。どんなに理屈が正しかったとしても、それで人がワクワクするとは限りません。そして、人は自分がワクワクできないことに関わろうとはしないものなのです。では、どうしたらいいのか?ドラマや映画で私たちは、とてもワクワクすることがあります。なぜ、ワクワクするのか? そこには、感動の物語があるからです。10年間以上テストを繰り返した結果、人をワクワクさせるプレゼンテーションのポイントが二つあることがわかりました。第一のポイントは、最高の価値を、感動の物語で体験的に伝えること。もう一つのポイントは、どんな困難があろうとも、それを乗り越えていくあきらめない理由を、自分の過去や人生観に基づいて伝えることです。」ワクワクを。[Photo:泰]