人の話を感動して聞く

nakatomimoka2011-03-31

林成之さん。「リーダーはチームのムードメーカーでもあります。一緒に働くチームの環境を常にいい雰囲気に保っておくという役割があります。さらにワクワクした状態が作り出せれば期待した以上の成果を出せるはずです。そうなるようにチームの雰囲気を作っていくのが、成功するリーダーなのです。私自身が心がけているのは、『人の話を感動して聞くこと』です。感動やワクワクがなくなったら、人生は少しも楽しくありません。だから自分がわかっている話でも、『すごい』『やった!』といいながら、感動して聞いています。ワクワクしながら聞くと、いいことが二つあります。一つは話している相手が自信をつけて、さらに能力を発揮できること。もう一つは自分自身もそのワクワクに触発されて、新しいアイデアが展開できることです」感動しながら。