念ずるのでなくワクワクと

nakatomimoka2011-05-22

浅見帆帆子さん。「かなったところをイメージするというのは、『絶対こうなるように! 何がなんでもこれが実現するように!』と、念じるという意味ではありません。あなたの心が楽しくなるようにイメージするということです。『念じる』というのは、心のどこかに『本当は無理かもしれないけれど……』という思いがあるときにするものです。はじめから遠慮やあきらめの気持ちが前提になっているからこそ、ギュウギュウと拝みたくなるのです。あなたが夢をイメージするとき、必死な様子や苦労の想像は必要ありません。勿論『何があっても頑張る』という心構えはいいのですが、『苦労をしなければかなわないだろう』という思いこみははずすことです。それをイメージしていれば、そのイメージ通り『苦労を体験した上での実現』がやってきます」ワクワクと。