ドーパミン分泌プログラム

nakatomimoka2012-01-22

苫米地英人さん。「夢が見つかったら、次は『ドーパミン分泌プログラム』で、その夢に向かうことが快感であると自分の脳に思わせ続けるようにします。まずは、見つけた夢を『夢発見プログラム』でやったときよりさらに強い臨場感でイメージします。イメージという言葉を使うと視覚のことだと勘違いする人がいますが、五感すべてについてイメージするのです。五感による感覚をイメージと呼んでいるわけです。五感によるイメージのリアリティを強めるためには『共感覚』を使うといいでしょう。『共感覚』とは簡単にいいますと、ある感覚を別の感覚に置き換えてみるというものです。たとえばおいしいケーキを食べたとき、味覚でケーキの味を感じるわけですが、その味を味覚以外の別の感覚(手触り、匂い、色、音)を使って感じてみるのです」なるほどね。