毎日3つよいことを書き出す

nakatomimoka2012-11-11

坪田一男さん。「毎日3つの『よいこと』『うれしかったこと』を書き出している。朝でも夜でもいいが、前日やその日に起きたよいことを毎日書く。人生におけるよいところをいつも見る習慣がつくし、さらに突き詰めていくと、いいところしか見なくなる。それがごきげんの心理を培う一つの実技例。極めて効果的だ。最初、簡単には3つも見つからないよと多くの人が言ってくる。僕は毎日30ぐらい見つかる。毎日繰り返していると、その積み重ねの結果、訓練される。これは人生のいいところをいつも見ようとする意識に結びつくから、毎日それによって自分の脳を書き換えていることにもなる。人間の脳には可塑性があり、常に変化する。ごきげんになると、タンパク質で出来ている脳由来神経栄養因子が多く出るとの研究がある」今日からやってみよう。