予定は書いて貼り出す

nakatomimoka2013-04-16

メリル&ドナ・ダグラスさん。「予定は紙にかかなければならない。毎日のあわただしさの中では、やろうと計画したことやその時間をことごとく覚えていられるものではない。何枚かの小さな紙切れではなく、ちゃんとした一枚の紙に書くことである。小さな紙切れでは、一日中それらをかき回したり、ひっくり返したりすることになる。人間は不測の事態に弱い。無事に済むと、たいしたことをしたわけではないのに、一日分の仕事をやったような気になるものだ。予定表があると、邪魔や不測の事態があっても、その前にしていたことを簡単に思い出させてくれる。次に何をしたらよいかを考える必要はない。それはすでに予定表に載っている。ただ、そのことをとりあげ、やればよいのである。予定表はいつでも見えるところに置くことである」一枚にどう書くか。