Iメッセージ

nakatomimoka2014-06-07

中野信子さん。「承認や評価をするときに、効果が高いのが『Iメッセージ』です。『(あなたは)素晴らしいね』『(あなたは)頑張ったね』という言い方は、主語があなた(You)であるメッセージで、YOUメッセージと呼ばれます。これは冷静な言い方ですが感情のこもらない、ある意味上から目線の言い方だともいえます。『(私は)あなたのすごさに毎回驚かされる』『(私は)あなたの作品に感動して涙が出そうになった』なら、これは主語がわたし(I)であるIメッセージです。IメッセージのほうがYOUメッセージよりも『あなたの価値を認めていますよ』という気持ちが十分に伝わり、社会的報酬としての価値も高いというわけです」Iメッセージのつもりであっても、YOUメッセージになっていることのほうが多いような気がする。私は、評価しています。