誰にもわからない言葉を

nakatomimoka2015-07-15

福島正伸さん。「3分間であれば、相手の集中力が落ちることはありません。そして、誰にもわからない言葉を一つ話してみるのです。ひとつ、わからない言葉を入れておくと、そこを聞いてくれるのです。そして、それをわかりやすく伝えることができるように用意しておきます。『これはこういうことです』と。このようにすれば、相手が忙しい人であったとしても、ちゃんとコミュニケーションが取れるようになります。なおかつ、最後のページには、このプロジェクトが抱えている課題・問題を全部列挙しておきます。その場で必ず『イエス』と言ってもらえるための準備です。そして、それらの中で、1つだけ、どうしていいかわからない課題というのを用意しておくのです。実は、それは私が一番困っていないことです」企画書を書いて、それを立ち上げていこう。