リソースの配分

nakatomimoka2015-08-13

自分を創り上げる作業というのがある。そのために時間とか、労力とかのリソースを配分するわけだけれども、創り上げる努力もあれば、悦楽を享受したり休養を取ったりする選択も出来る。努力の蓄積がユニークなパフォーマンスを発揮できるものに、できうれば誰も追いつけないようなものになれば、それは個性であり社会から求められるものになるはず。ここまでが内のインプットの話。人はその能力・個でもって、外の世界に働きかけていく。直接対面であったり、組織の場合命令であったり、あらゆる媒体を通じての発信だったりする。ここでも、活動リソースの割り振りがあり、家族だったり、仕事だったり、個人的な趣味だったりに、働きかけは配分される。これが外に対してのアウトプットの話。どこまで創り上げられていて、どこまで世界に影響を与えているか。