まわり・自然・ひとり

nakatomimoka2015-10-26

金子由紀子さん。「(1)『まわりとつながる』つながる、というよりむしろ、『頼る』といってもいいかもしれません。人にもっと頼ろうよ。そして、頼られることを厭わないようにしようよ、と。時間はまわりと分かち合うことでしかその存在が確認できないんですから。(2)『自然とつながる』自然とつながる暮らしをしている人に共通して感じるのは、その暮らしの豊かさです。金銭的に豊か、という意味ではなく、暮らしの中に入り込む自然の豊饒性、といったほうがいいでしょう。暮らしの中に、自然と自然を楽しむ時間があることで、彼らの暮らしには、お金で買えない豊かさが横溢しているのです。(3)『ひとりの時間を大切にする』時間の質を高めるために大切なもうひとつのやり方は、自分ひとりで過ごす時間を積極的に持つことです」3つのバランス。