願いと想像を調和させる

nakatomimoka2016-02-03

ジェームス・ジェンセンさん。「無理に頑張ろうとすると自滅的な結果につながりやすく、願いとは正反対の結果を引き寄せてしまう。その状況を乗り越えることへの不安感が、心を支配するからだ。そして、潜在意識はつねに優勢な考えに従う。心に2つの矛盾する主張があるとき、潜在意識は必ずその強いほうを受け入れる。そのほうが簡単だからだ。願いと想像を調和させることが大切だ。意識と潜在意識の間に対立が存在しなくなったときに、あなたの願いはかなえられる。調和すべきこの2つのものは、思考と感じ方、理想と感情、そして願いと想像なとども言い換えることもできる。潜在意識に思考を印象づけるのにもっとも適しているのは、眠る前だ。というのも、眠る直前と起きてすぐは、潜在意識の力がもっとも発現しやすいときだから」寝る前に願う。