自分で自分を認める力

nakatomimoka2016-05-16

松平洋史子さん。「仕事における努力や成果を『認めてほしい』『評価されたい』という思いが強い人は、依存心の強い人だと私は思います。もちろん、自己愛を満たすことも、他者承認を得ることも、悪いことではありません。認められたり、評価されることで、自分の価値を見出すこともあるでしょう。(略)一流の男性は、『他人に認められよう』と期待しすぎることがありません。なぜなら、『自分で自分を認める力』を持っているからです。多くの人は、他者評価ばかり尊重しています。けれど一流は、自分の意思や、夢や、目標を拠り所に仕事をしています。物事の判断基準を自分の内側に置いているので、『誰からも認められなくても、誰からも気づいてもらえなくても、自分はここにいる』と言い切れる強さがあるのです」自分で自分を認める自信を取り戻したし。