繰り返しで海馬にすり込む

nakatomimoka2016-05-18

ロバート・マウラーさん。「あなたは何か創造的なことをしたいと思っている。けれども、あなたはどこからはじめていいかわからない。頭の中は真っ白だ。自分自身に小さな質問をするだけで、創意工夫に富んだ方法にとりかかれるように、脳をセットできる。例えば「私が世に出したいのは何だろう?」「私の才能の特別な点は何だろう?」。ポイントは同じ質問を数日間あるいは数週間〜どんなに長くても構わないー繰り返すこと。情報を記憶する海馬は、同じ質問を繰り返されると、必ずそれに取り組むようになる。独自の方法、独自のスケジュールで、脳は答えを返してくれるのだ。否定的な質問は避けること。質問は知的エネルギーを刺激する。だが、そのエネルギーが内に秘めた弱い部分をかき乱し、欠点を協調する為にも使われる」どうしたらいいだろう。