時間の家計簿をつける

nakatomimoka2017-02-05

ちきりんさん。「自分の生活のなかで、『生産性の低いこと』『止めるべきこと』を探すには、1週間でいいので、朝から晩まで何をしていたか、1時間ごとの詳細な行動記録を作って見るのが役立ちます。そうするとなににそんなに時間がかかっているのか、手に取るようにわかります。誰に見せるものでもないので、正直に記録してみるのがポイントです。これはいわば、『時間の家計簿』です。お金の無駄遣いを減らすには、一定期間のすべての支出を記録して家計簿をつけますよね。お金ではなく、『時間が足りない!』と感じているなら、同じように時間の使用記録をとるのが最初の一歩です。お金がない人の家計簿にはたいてい『何に使ったかわからない』多額の使途不明金が見つかります。まずはそれがどれくらいあるのか、記録をつけて探しましょう」やるか。