山富浩司さん。「いいことが起こる前には大体嫌なことが先にきます。心の断捨離が起こるためです。『強い光を当てると暗い影が先に現れる』ように、いいことが起こる前にはピンチや逆境が先に起こることが多いのです。『困った人を助けたい』という考えは、困った人を生むという物理学上の現実があるので、その場合は『もっと笑顔を見たい』という気持ちで行動してみましょう、とお伝えしています。『救おう』『助けよう』ではなく、『もっと笑顔が見たい』『もっと幸せな姿が見たい』でいいのです。つまり、その人自身が、どれだけ明るい方向を見ているのか、ということが大切なのです。なぜなら、日々の明るい気持ち（PK・プライベート感情）が、あなたの楽しい現実（D・ドリーム）を作っていくのですから」先に来る嫌な事は何かを知らせてくれる印。
