できそうだな感

nakatomimoka2017-05-02

大儀見浩介さん。「一流と二流の差は、きちんとした目標設定をしているかどうかに表れていました。しかし、超一流と呼ばれる人たちは、ただ目標を設定しているだけではなく、目標とともに、それを実現するためのプランを持っていました。何年後に目標達成するかを定め、その一年前にはどこまで達成する、二年前には何をやっておく、というように、目標に至るプロセスまできっちりとプラニングしていたのです。目標に対してプラン、プロセスを入れると、誰しも『できそうだな』『いけそうだな』という気持ちが強くなっていきます。この『できそうだな感』『やれそうだな感』が、人の『やる気』の根源なのです。大切なのは、迷いながら、ときには間違いも経験しながら、自分で道標となる矢印を入れるトレーニングを積むことです」自分が主体でプロセスまで計画。