集中仕事と非集中仕事

nakatomimoka2017-07-06

樺沢紫苑さん。「私達が日々行う仕事は、非常に集中力を要する仕事と、集中力をさほど使わなくてもできる仕事に二分できます。これを『集中仕事』と『非集中仕事』と呼びましょう。どのタイミングで集中仕事をするか。たったそれだけで1日でこなす仕事量が決まります。『集中仕事』の例は、文章を書く、プレゼンテーションの資料を作る、英語の資料を読む、などです。『非集中仕事』の例としては、メール・メッセージのチェック、資料や本に目を通す、会議、打ち合わせ、来客対応などです。脳が疲れていないイキイキとした状態の午前中は、注意力・集中力を要する、脳に負荷をかける『集中仕事』を要領よくこなすことができます。しかし、午後になって脳が疲れてくると、脳に大きな負担をかける『集中仕事』ができなくなります」分かっちゃいるけど。