朝5分目を開けたまま

nakatomimoka2017-12-22

樺沢紫苑さん。「セロトニン神経が弱っている可能性もあります。そういう人は、目覚ましが鳴った後、すぐに起き上がらずに、5分間、横になったままで目を開けたままにしてください。朝が弱い人の多くは、『あと5分、あと10分でいいから寝ていたい』と思い、目をつぶってしまうはずです。そこを、少しだけ我慢するのです。セロトニンの合成には、日光が必要です。2500ルクスの光を、5分以上浴びるとセロトニン合成がスタートします。カーテンを開けて寝ると、よほど日当たりの悪い部屋でない限り、2500ルクス以上になります。つまり、朝日の入る部屋で5分間目を開けていると、必ずセロトニンのスイッチがONになり、『つらい気分』『嫌な気分』が『さわやかな気分』『はつらつとした気分』に置き換わっていくのです」やってみましょうか。