インカンテーション

nakatomimoka2018-03-31

あいのひろさん。「インカンテーションとは、『呪文』です。インカンテーションとは、歩くリズムに合わせながら、シンプルで、明確で迷いのない願い事を口にして、一つ一つの細胞に落とし込むことをいいます。歩きながら自分に暗示をかけると、できるような気持ちになってくるから不思議です。潜在意識はリズムでインプットすると入りやすいという特徴を生かした自己暗示法なのです。東進ハイスクールの名物英語講師・安河内哲也先生は、20年前、まだ若くて実績もない頃から『自分は日本一の塾講師になる』と歩きながら唱えていたそうです。「○○になった、ありがとう!」と、過去形にして、ありがとうを添えましょう。簡単かつ明快な、一言で言えるような願いを一日に歩く歩数とともに、ブツブツと呪文のように唱えます」過去形には異論もあるが。