職場に最高の友人

nakatomimoka2018-06-26

トム・ラスさん。「『職場に最高の友人と呼べる人がいますか?』というハードルの高い質問では、生産性の高い職場の方が圧倒的に『はい』と答える比率が高かったのです。はいと答えた30%の仕事への仕事の成果に対するコミットメントはいいえと答えた人の7倍にも達しました。さらに、彼らは幸福度全体の数字が圧倒的に高いのです。別の角度から見ると、職場に最高の友人がいない会社員が仕事に熱意をもって取り組み成果を出せる可能性は、職場に最高の友人がいる会社員の12分の1しかありません。調査の結果、最も重要な要素は、その人が『何をしているか』ではなく、『だれと一緒にいるか』であることがわかりました。最高の友人と共に働けることは、仕事のやる気を高め、困難な状況の中でも共に成果を出すことにつながっていたのです」いますか?