叶ったらどうしたいか

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山崎啓支さん「すると脳が錯覚する。『ああ、これが自分なんだ』と思うようになるのです。よく、「欲しいものがあったら、その写真を壁に貼っておきなさい」といわれますね。これはイメージのリアリティを高めるためなのです。『手に入れて当然』という状態をつくるための素材なのです。願望実現のためには短所克服より長所伸展がよい。長所伸展は、脳にとっては「快」です。短所克服は、脳にとって『痛み』です。つまり、短所克服より長所伸展のほうが脳は効率よく働いてくれるのです。アズ・イフ・フレームとは「もし願望がかなったら、自分はどうしたいか?」というフレームです。「もしあなたの願望が叶ったら、あなたはどうしたいですか?」と自分で自分に問うのです。この質問が、実はあなたのプログラムを変える「魔法の質問」なのです」どう?