衰退とは挑戦しないこと

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岸勇希さん。「『衰退とは後退ではなく、挑戦しないこと。それはゆるやかな死。』仮に自分が成功していたとして、それを維持したいなら、挑み続けるしかありません。何故なら仮に自分が動かなくとも、世の中は動き続けているからです。『今を維持したい=何もしない』というのは、そもそも成立しません。それはゆるやかに世の中からずれていき、ゆっくりですが、着実に死んでゆく道だと思います。そう考えると『後退』でさえ挑戦だと言えます。そこに意思があって、判断をしているのであれば、意味はあります。だから私は、挑戦しない停滞を、意思のない現状維持を、嫌悪するのです。『道筋なんて知らなくても、歩み方なんて知らなくても、強烈にゴールを見据えれば、きっと辿り着ける。ただし、強烈に。強烈に。強烈に。』強烈にゴールイメージを。