問題・解決・報酬

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落合陽一さん。「金銭的利益を生むか生まないかは関係がないし、それが誰かの役に立つか立たないかというのも関係がない。しかし、21世紀の遊びは、問題、解決、報酬で他人の役に立つものが沢山存在すると思う。そういう遊び方ができる人とできない人に分かれる。なぜならば、問題を立てる、解決する、ということが苦手な人がいて、自分が動く報酬が何にあたるのかがわかっていない人がいるからだ。今後の『仕事』では、自分でゲーム的なフレームワークを考えて『遊び』にしていくということが重要になってくる。仕事を遊びにして一日中労働をしろという訳ではなく、小さい遊びとして仕事を生活の中に沢山詰め込んでいくと、豊かな人生になるのではないかということだ。問題、解決、報酬という3つをきちんと回せば、何だって遊びになるのだ」遊びが役立つ。