脳を喜ばせる3つの習慣

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篠原菊紀さん。「脳の2階を毎日上手に喜ばせてあげれば、気力が枯れることはありません。そのための習慣が、『ほめ言葉』『爽快感』『美味しいもの』の3つ。『ほめ言葉』脳は誰にほめられても喜びます。だから一番手っ取り早いのは、自分で自分を褒めること。脳は自分に良いことをしたと思って喜び、その快感をまた得ようと、前向きな気分=気力が生まれます。『爽快感』脳は体の一部ですから、体を気持ちよく動かすことも好き。気持ち良くリズムに乗ったり。最後に、疲れていても『あ~、気持ちよかった!』と声に出しましょう。(3)『美味しいもの』体は必要としているものを必要な時に食べると、一番美味しいと感じます。気力を生む脳が美味しいと感じるのは、ブドウ糖とアブラです。特に、多くが脂質でできている脳は、アブラを喜びます」褒美。