報酬のデザイン

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落合陽一さん。「『ギャンブル的な報酬』であれば、毎回チャレンジして、競争して、誰かに勝つということがあげられる。すると、競争相手のようなものを常に探していかないといけない。賞を獲ることが喜びになる。一度うまくいくとハマっていく。『コレクション的報酬』であれば、積み上がっているいことが『見える』という点が非常に重要で、可視化させたり、わかりやすくさせたりすることが必要になる。3つ目の『心地よさの報酬』ならば、『じゃあ、五感をしっかり使っていこう』という話になるわけで、『おいしいものを食べるような結果に繋げよう』や『いい音楽が聴けるような場所にしよう』『美しい景色が見られたらいい』などを意識してやっていくべきだ。そういった報酬のデザインの中で最も自分に向いているものを選ぶべきである」どのニンジンを。