4%のチャレンジ

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吉田尚記さん。「『没頭』は、あっという間に時間が過ぎて、終わった後にスッキリしている。没頭する為のコツの一つは『結果が得られるまでのスパンを短くする』。勉強も100問全部を解いてから答え合わせをするよりも、1問ずつ答え合わせした方が集中できる。クイズと試験の差はそこにあるかもしれませんね。答えた瞬間に正解か不正解かがわかるクイズというのは、非常に没頭しやすいですから。エクストリームスポーツの世界では、自分のスキルより4%難しいことに挑戦する時が、一番フローに入りやすいと言われているそうです。その状態を『フローの窓が開いている』=フローチャンネルと呼ぶんですって。12個の感情の中で、『希望』だけが持っている特徴が一つあるそうです。それは『希望という感情は絶望の後にしか現れない』ということ」4%挑戦。