未来から流れてくる

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渡邊康弘さん。「自分の年齢に「+10歳」した状態をイメージする。そして、その自分ならこんなことをやっている、ということを具体的にイメージする。未来の視点にいきなりなってみることで、本当にやりたいことが見つかる。たいていの人は、『過去→現在→未来』という時間間隔の罠にハマっている。夢をかなえる人ほど、『未来→現在→過去』という設定に置き換えている。川に例えれば、上流が未来で、中流が現在、下流は過去となる。では、現在のワクワクを思い浮かべたら、この川ではどうなるだろうか。ここが、自己啓発書でなかなか書かれない、盲点だ。現在の時点で欲しいと思い浮かべたものは、過去の下流に流れてしまう。それなのに、多くの人が現在の状態でのワクワクにこだわりすぎている。未来の視点に立ってみることが大切だ」未来のワクワクを。