古代と現代のミスマッチ

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鈴木祐さん。「ダニエル・リーバーマン氏が提唱したフレームワークは、古代と現代のミスマッチが起きるパターンを3つの枠組みでとらえました。古代より多すぎるもの:摂取カロリー、精製穀物、アルコール、オメガ6脂肪酸、塩分、乳製品、飽和脂肪酸、満腹感、人口密度、衛生設備、人生の価値観。少なすぎるもの:有酸素運動、筋肉を使う運動、睡眠、空腹感、ビタミン、ミネラル、食物繊維、タンパク質、オメガ3脂肪酸、自然との触れ合い、有益なバクテリアとの接触、太陽光の摂取量、深い対人コミュニケーション、他人への貢献。新しすぎるもの:加工食品、トランス脂肪酸、果糖ブドウ糖液糖、公害、人工照明、デジタルデバイス、インターネット、慢性的なストレス、化学物質、重金属、処方薬、抗生物質、孤独、仕事のプレッシャー」なるほどね。