次にとるべき行動

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デビッド・アレンさん。「選択可能な、『次にとるべき行動』 がリストになっていると、様々な長さの時間を有効活用できるだけでなく、エネルギーのレベルに応じて生産性を発揮していくことができる。精神的エネルギーや創造性のエネルギーが低い状態でできるものをリストにしておくと大変便利だ。どちらかが低いときに、そこに書かれていることをやっていけばいい。軽い読み物、パソコンに入力すべき電話番号や住所、パソコンのバックアップなど、いつかはやらなければならないこまごまとしたことは無数にある。GTDできっちり整理をする理由の一つにここもある。これをやっておくことで、ベストコンディションでないときも生産的な活動を続けられるのだ。エネルギーを回復する特効薬のひとつは、『やっていないこと』を片付けてしまうことである」さて。