もてなすほうが面白い

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山口雄輝さん。「参加者を主催側に巻き込むことで、運用コストが下がる、集客も簡単になる、1人でやるより楽しくイベントができるといったメリットが生まれます。いつも思うのは、『もてなされるよりも、もてなすほうが面白い』ということです。企画のアイディアは運営メンバー(3人以上)で出し合います。とにかく、アイディアはいろいろな価値観で話した方が発散します。役割の決定は主催者の腕のみせどころです。参加者を企画者側に巻き込んだあと、その人が『できそう』で『やりたい』と思うポジションを設定してあげることです。運営側がつまらなそうにしていると、その温度感が参加者に伝わるものです。なので、運営側が楽しむのがベストです。それ以外のポジションは、できる限り参加者運営型に作り込むことを推奨します」運営側も楽しむ。