ワクワクしながら書く

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本田健さん。「そうした詳細をイメージしていくには、『紙に書く』という作業が必要です。それぞれの通過地点の様子を、あたかも現実に起こっていることのように書いていくのです。そのためには、単なる想像だけではなく、膨大なリサーチも必要です。夢が実現しない人のほとんどは、未来へのディテールが見えず、リアリティを持って夢が叶うところがイメージできないのです。もし、この時点でワクワクしないなら、それは、あなたが本当にやりたいことではないのかもしれません。インターネットや本で調べたり、その道のプロに話を聞きにいったりというリサーチを重ね、自分の中で通過地点の映像がありありと浮かぶようになると、あなたの前に延びている道が、現実になっていきます。ワクワクして書いている内に、夢が現実になってきます」過程も書く。