寝る前のいい妄想

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星渉さん。「『注意力の散漫が幸福度に与える影響』についての研究があります。メールのチェックは1日3回だけと制限したグループのほうが、ストレスが低く幸福度が高くなったという結果が出たのです。インテルでは『休メール日』を設けてから、より幸福度が増したと言います。仕事に取り組んでいる最中に声をかけられたり、メールが来たりして集中力が途切れると、元の集中力に戻るのに25分かかることも明らかにされています。(中略)あなたは夜寝る前、ベッドに入った時に、どんなことを考えていますか? 被験者に毎晩数分間、『翌日起きるかもしれない、いい出来事』をいくつか空想してもらいました(『起こる可能性がゼロ』だったとしてもOK)。この空想を続けた人たちの幸福度は、全体的に大きく増加したといいます」明日、何かいいこと楽観妄想。