機会あるごとに目標確認

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原田隆史さん。「指導したスポーツ選手の話です。彼は遠征先のホテルに入ると最初に必ずベッドの上の天井に夢・目標を書いた用紙、写真を貼ります。同様に自宅のベッドの上の天井にも用紙や写真が貼ってあります。寝る前に必ず夢・目標を再確認し、未来へのイメージを潜在意識に落とし込み、眠りにつくためなのです。そして、一日の新たなるスタートである起床時に必ず夢・目標を見ながら目覚め、輝かしい未来の姿を再確認するのです。もし、彼が、目標を書いたシートを机の中にしまっておいたらどうだったでしょう。疲れて何も考えずに寝入ってしまうことも多いでしょう。天井に貼るだけでなく、彼は、手元には常に未来のシナリオ=目的・目標設定用紙を置き、機会あるごとに目標を確認し、行動を修正しました」常に持ち歩き、朝夕目にすること。