1対1の頻繁な対話

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マーカス・バッキンガムさん。「最高のチームリーダーを調査すると、意味づけの儀式を行っていることがわかる。それは、『チェックイン(現状確認)』と呼ばれるもので、要はチームリーダーとチームメンバーとの1対1の頻繁な対話である。頻繁と言ってもどのくらい?毎週だ。年初に設定された目標が3週間も経てば無意味になることを、最高のリーダーは知っている。また1年とは、ずっと前から綿密に計画されたマラソンではなく、刻々と変化する世界の情報を取り入れながら行う52回の短距離走だということを、最高のリーダーは知っている。それに、36回目の短距離走を、1回目の短距離走と同じくらい真剣で力のこもったものにすることが、自分の主な仕事だということも、最高のリーダーは理解している」毎週、部下に対しチェックインを行っていますか。