珈琲の愉しみ

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はじまりは、10月1日の珈琲の日に配っている豆を淹れてみたら無茶苦茶美味しかったこと。大学時代に友人の下宿で豆を挽いてもらって飲んでから好きなり、自分も豆挽きを購入して京都の下宿で淹れていた。留学から帰ってきてからは、近くに焙煎をする珈琲屋があったこともあって、継続的に飲んでいたが、ここ10年ほどは、温度などにもこだわって淹れるようになってきた。スタバのカスタマー・コーヒーマスターの称号も貰ったっけ。美味しい珈琲専門店も増えてきたし。基本的に深煎りの苦味のほうが、(名前はモカマタリなのだが)浅煎りの酸味のある珈琲よりも好みである。珈琲チケットを購入している『ピークローストコーヒー』の宇野さんを秘かに師匠と仰いでいる。最近は、酒を殆ど飲まなくなったせいか、一番の愉しみが珈琲を淹れることになりつつある。