算数と国語

あそぶとまなぶ事務所代表のくらたまなぶさんが、こういっています。「予算のような数字の目標は必要ですね。でも同時に必要なのが、言葉の目標なんだと。機械、バイオ、情報、どんな業種でも組織を成り立たせている根っこの部分には、算数と国語しかないと思うんです。数字の目標だけを求めても絶対にもうからない。言葉、つまり国語があってはじめて現場も動くと思いますね」そう、言葉のほうの目標をつくらなくては。