2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

カルロスララランド

今日でなんと勤続30年である。節目の年度末に休みを取って映画『LA LA LAND』を観に行った。いい映画でした。2月に観た『沈黙』を薦めてくれたMさんがこれも良かったといっていたので。主演の二人とも、『Crazy Stupid Love』に出てたですね。火曜日のテ…

ダルマの法則

ディ―パック・チョプラさん。「ダルマはサンスクリット語で『人生の目的』という意味です。あなたには独自の才能と、その才能に独自な表現方法があります。あなたは世界中の誰よりも上手にできることがあり、この世界には一人ひとりの独自の才能と独自の表現…

自己受容の方法

山富浩司さん。「『ありのまま』を、『今のまま』と解釈している方が多いように思われます。そういう人は、『何をやってもいいんだ』『何もしなくていいんだ』と思われているようです。ありのままというのは、『何をしてもいい』『何もしなくてもいい』とい…

受容すること

ディ―パック・チョプラさん。「受容するということは、次のようにコミットすることです。『今日私は、人々や、状況や、環境や、出来事を、起こったとおり受け入れます。』このことは、『この瞬間はあるべくしてある』のだ、なぜなら宇宙全体があるべくしてあ…

感情を伴った思考しか

山富浩司さん。「恐怖や不安といったマイナス感情を取り除かない限り、言葉にした夢や目標を現実化するのは難しいのです。数年前まで私は、『思考は現実化する。強く願えば叶う』と思っていましたが、『思考ではなく、感情が現実化する』とわかってから、こ…

成功への執着を手放す

藤由達蔵さん。「昇給昇進を手放してみましょう。昇給・昇進というのは、結果です。自分の意志だけで思うようになるものではありません。大事なことは、あなたの努力がお客様に喜んで頂けるかどうか。また、あまりに『成功』に執着しすぎると、『行動』に意…

意図と願望の法則

ディ―パック・チョプラさん。「(1)自分の願望をすべて書きだします。この願望リストをどこに行くにももっていき、沈黙や瞑想に入る前にこの願望リストに目を通します。夜寝る前にこの願望リストを見ます。朝起きたら、この願望リストを見ます。(2)願望…

手放す法則

ディ―パック・チョプラさん。「手放す法則では、物質的宇宙で何かを手に入れるには、手に入れたいものへの執着を手放さなければならないと言っています。これは、あなたの願望を創り出している意図そのものを手放すという意味ではありません。意図は手放しま…

真の自分と再結合

ディ―パック・チョプラさん。「はじめに、今から15分程度のまとまった時間を確保しましょう。次にあまり邪魔をされない場所を見つけましょう。最初に一度、大きく息を吸って、目を閉じてください。ゆっくり息を吐くと同時に、あなたの考えや呼吸に意識を向…

素直に生きれば

越智直正さん。「素直は、宇宙の根源である『素』と『直』結すると書きます。『えっ、もう朝か。そういえば食事もしてなかった』というように、誰しも何事かに夢中になった経験があるでしょう。あれが素直な状態です。そんな時は、天と自分が一体になってい…

優先順位を手放す

藤由達蔵さん。「優先順位を手放しましょう。優先順位1位のものに取り組んでいる間に、2位以下の案件が時と共に変化していきます。時が経てば、優先順位付けしたときと同じ状態ではありません。優先順位が変わるのは当然なのです。常にそのときの重要項目…

宇宙の3つの質問

藤由達蔵さん。「もしも宇宙や世界に人格があって、私たちに語りかけているとしたら、どんなことを話しかけているのだろう、と考えたことがあります。その問いかけは、3つの質問に収斂されているのだと考えました。それは次の3つです。1.本当は何をした…

幸福の3条件

藤由達蔵さん。「自分基準の幸せとは何でしょうか。誰にも共通する幸せになるための条件は、アルフレッド・アドラーが『共同体感覚』という言葉で表現しています。『共同体感覚』という言葉を、コーチングの師匠である平本あきおさんは、かみ砕いて3つの条…

時間はやりくりできない

藤由達蔵さん。「時間をマネジメントすることなんてできないのです。『時間をやりくりする』とはいいますが、実際にやりくりしているのは『時間あたりの行動』です。行動のみ、マネジメントすることができるのです。ですから、タイム・マネジメントができる…

ただ幸せをかみしめて

小林正観さん。「私は酒もタバコも麻雀も、娯楽といわれるものは何もしませんし、休みもほとんどありません。『何が楽しくて生きているのですか?』とときどき尋ねられることがありますが、『ただ、幸せをかみしめて』生きているのです。いま自分が置かれて…

カルマの負債を返済する

ディ―パック・チョプラさん。「過去のカルマに対してあなたができることの一つめは、あなたのカルマの負債を返済することです。ほとんどの人はそのようにすることを選んでいます。あなたにできる2つめのことは、あなたのカルマをもっと望ましい経験へと変化…

追いかけるほど

山富浩司さん。「当時の私は、『あれが欲しい、これが欲しい』と、常に欲しいものを追いかけていました。そして、一生懸命追いかければ追いかけるほど、全く何も手に入りませんでした。いつも、『お金が足りない、彼女がいない、健康じゃない……』と、『自分…

受け取るには与える

ディ―パック・チョプラさん。「第二の成功法則は、『与える法則』です。この法則は、『与えることと受け取ることの法則』とも呼ぶことができます。なぜなら、宇宙は力の交換によって作用しているからです。静的なものは何一つありません。ですから、富や豊か…

内側にある本質と繋がる

ディ―パック・チョプラさん。「沈黙や、瞑想や、判断しないことを通して、あなたは『純粋な可能性の法則』にアクセスするでしょう。実践し始めたら、定期的に自然と直接ふれあう時間を作ることを増やしてもいいでしょう。自然の中で過ごすことは、生命を構成…

今日私は何も判断しない

ディ―パック・チョプラさん。「純粋な可能性の場にアクセスするもうひとつの方法は、『判断しないこと』の実践です。判断とは、物事を正しい・間違っている、良い・悪い、などと絶え間なく評価することです。あなたが絶え間なく評価したり、分類したり、レッ…

沈黙を毎日実行する

ディ―パック・チョプラさん。「もしあなたが純粋な可能性の場からの恩恵を楽しみたいなら、そして純粋な意識が生来持っている創造性をフルに活用したいなら、その純粋な可能性の場にアクセスしなければなりません。その場にアクセスするひとつの方法は、『沈…

いいことの前には

山富浩司さん。「いいことが起こる前には大体嫌なことが先にきます。心の断捨離が起こるためです。『強い光を当てると暗い影が先に現れる』ように、いいことが起こる前にはピンチや逆境が先に起こることが多いのです。『困った人を助けたい』という考えは、…

まったく違う発想で闘う

先崎学さん。「もう大ベテランだから自白するが、私は同世代の天才たちよりも少しだけ読みの力が弱かった。だから最善の道を追求して勝つという王道の戦略では勝ち目がなかった。そこで、この5一香と打った局面のようなカオスな魔の一瞬を作ることを自らの…

頼まれごとが増える

小林正観さん。「目の前に起こってくることに不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わずに感謝をして、『ありがとう』を言い続けていくと、自然にいつもニコニコした顔になっていきます。人間の顔には左右に30本ずつ、合計60本の筋肉があると言われていま…

脳の領域を使いこなす

小林正観さん。「多くの人の場合、脳波がβ波の状態で顕在意識に働きかけ、『努力して、頑張って、必死になって』顕在能力を働かせて、夢を叶えたり、結果を得たりしています。けれども、この状態では、15%の領域を越えません。その先の、脳の15〜60%を使える…

この世は感謝の場

小林正観さん。「物事を捉える力、それを認識力というのならば、その力が増すに従って見えてくるものがあります。第一段階『この世は修行の場である』目の前にあるすべての現象は、『私』に修行をさせるためにある。そう割り切ることで心が軽くなるのであれ…

筋肉少女17

石原正一師匠。「筋肉少女も過ぎていった。瞬く間に。99.09.13.そして17、4度目だ。もうこれしかないくらいの僕の演劇。正一ショーのために、みんなが力を貸してくれた。こんな落ち目の俺のために。正直言うと、これで終わろうかと思ってた。企画を立ち上げ…

7つのFBクエスチョン

谷原誠さん。「意識的に行っているのが、証人尋問が終わったあとのフィードバックです。(1)よくできた点はなにか。(2)それはなぜうまくいったのか。(3)今後も続けたほうがよいことは何か。(4)うまくいかなかった点は何か。(5)それはなぜうま…

楽だから人を神格化

アンジェラ・ダックワースさん。「ニーチェはこう言っている。『我々の虚栄心や利己心によって、天才崇拝にはますます拍車がかかる。天才というのは神がかった存在だと思えば、それにくらべて引け目を感じる必要がないからだ。『あの人は超人的だ』というの…

自己開示にふさわしい場

堀公俊さん。「自己開示をさせるには、それにふさわしい場(空間・環境)があります。恋人に『結婚してくれ!』と告白するのに、駅の待合室や会社の会議室でする人はいません。罪の告白、すなわち懺悔もそうです。キリスト教徒の懺悔は、教会という大きな宗…