2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

脳を働かせるコツ

斎藤一人さん。「脳は言葉に左右されるんだよ。だから成功したいんだとしたら、いまの自分のことを『トクだ、トクだ』って言うんだよ。『どうトクなんですか?』ってそれは脳が考える。トクなことを運んでくるの。トクなことを考えだすの。脳はそういう働き…

脳をなまけさせない

斎藤一人さん。「要は、脳は、なまけたいんだよ。脳をなまけさせないゲームなんだよ。脳を働かせるコツは、『おかしい』この言葉ですよ。『私が成功しないのは、おかしい』って、自分の脳に言うんですよ。あとは脳が『どうすれば、おかしくないかな』って勝…

ロール・ザ・ダイズ

エディー・ジョーンズさん。「このときばかりは、怒りました。本当に怒った。ゴミ箱を蹴って、本を床に投げつけました。私が怒ることで、結果に結びつくのかどうか、正直言って分からなかった。サイコロを振ってみて、それがどうなるか見届けるという心境で…

主役は分霊

斎藤一人さん。「オレたちの主役は、神様からいただいた『分霊(わけみたま)』という針の先くらいの光があって、それが心臓の中に入ってる。それを『真我』というんだよ。神が道具としてつけてくれたのが、手だとか、頭だとか、脳なんだよ。ところがこれが…

病は脳のストレスから

斎藤一人さん。「昔よく、『病は気から』って言ったよね。『気って何ですか?』って、脳なんだよ。脳は、ストレスが出てくると、それをまぎらわすために、どこかに痛みを出すんだよ。脳はストレスが出てくると、痛みを出すんだよ。痛みをなくすには、自分の…

歳をとらない方法

斎藤一人さん。「『歳をとらない方法』を話します。人間ってね、楽しく生きるんです。もちろん栄養とか、いるんだよ。それは当然のこと。それでね、楽しく生きると、一年がすぐ過ぎちゃう。楽しくて、一年が感覚的に『半年で過ぎちゃった』と思ったときは、…

規律と柔軟性

エディー・ジョーンズさん。「成功を収めているチームは例外なく『ハードワーク』を厭わないチームばかりです。しかし、コーチとしてはハードな中にも楽しめる要素を入れてあげなければいけない。なぜなら、楽しむ要素があれば、選手はより懸命にハードな練…

勝負は五度目

平田進也さん。「売る側の『YES』の積み重ねから、お客様に『YES』を積み重ねさせることへと変わっていきます。注意がひとつ。たった一度の結果だけで、大きな商談をもちかけてはダメだ!ということ。お客様に心から信頼してもらうためには、二度目、三度目…

三日坊主の克服法

田中得夫さん。「新しい習慣を身に付ける方法は一つしかありません。反復することです。多くの場合そこまで継続出来ず途中で投げ出してしまうのです。挫折の原因の一つは忘れることです。紙に書き、それをいつも見えるところに貼っておく、あるいはカードと…

指導者が備えるべき能力

川村隆さん。「社長というものは覚悟さえあれば誰にでもできるものだとも思っています。よく『リーダーにはカリスマ性が必要』などと言われますが、そんなことはありません。江戸時代の禅僧鈴木正三は、『指導者が備えるべき能力』として次の七つを挙げまし…

その段階ごとに感謝

浅見帆帆子さん。「経験からすると、悪いこと嫌なことのほとんどは、感謝を忘れているときに起こります。例えば、あまりにトントン拍子にうまくいったり、かなえたいことがどんどん近づいてくると、それが当たり前のような気がしてきますよね。以前だったら…

自律神経が心と体を繋ぐ

岡田哲也さん。「『病名』というものが物事の本質を見えなくさせています。私たちの身心は、前後左右にかたむいて変化しながら全体としてバランスをとっているのが当たり前であり、一時的に気持ちが落ち込んだり、体調が悪くなったりしてもそれ自体は問題で…

感動でスッキリ!

岡田哲也さん。「『YES』の側に書いた物事は心身にとってプラスの影響となります。中でも、『感動』が持つ心身の治癒力は計り知れないといえるでしょう。感動は人に『スッキリ!』を与え、その『スッキリ!』が心身の様々な不調をリセットしてくれるのです。…

大きな声で挨拶

田中得夫さん。「大学ラグビーは今年も帝京大学が優勝し、7年連続日本一です。同大学の岩出雅之監督は著書『負けない作法』の中で、選手達に『誰に対しても、大きな声で挨拶するように!』と指導されています。心構えが行動を、そして結果を支配しています…

質問が組織風土を変える

長田祐典さん。「普段どのような質問をしているのか、そのたな卸しからスタートしました。結果、「うまくいったか?」「もうできたか?」「今日はどのくらい売れた?」「どうしてうまくいかなかった?」など、Aさんの質問は「結果」と「その理由」を問う質…

礼儀とほほえみ

斎藤一人さん。「人間っていうのは、『礼儀の生き物』なんです。不幸な人って、礼儀が足りないの。礼儀って、挨拶することだけじゃないですよ。みんなが楽しんでいるような席にきて、自分がイヤなことがあったからって、ブスッとしていたり、人にあたったり…

集中力には優先順位

中島薫さん。「集中力のつけ方をお教えします。まずは、やるべきことの優先順位をつけます。集中力でいちばん大事なのはこの優先順位。これを間違うと、大事な案件の前に集中力が尽きてしまい、さんざんな結果になります。そして、時間設定。つまり締め切り…

常に心があせると

斎藤一人さん。「何が原因で不機嫌になって、病気になるのでしょうか? それは……、『常に心があせっていること』。常にあせっている。あせると人間はストレスで呼吸が浅くなるんです。呼吸が浅くなると、脳に酸素が行かないので、脳細胞が死滅してしまいます…

トークはサッカー

ラサール石井さん。「トーク番組の中で私が考えていたことは、自分が面白話をしてウケるだけではダメだということである。それではネタが単発的になりキャッチボールにならない。ウケたフレーズが出てくれば、できるだけそれを多用し、忘れた頃にまたオチに…

恵むようになって救われる

斎藤一人さん。「不幸な人が、『誰かに助けてもらいたい』という気持ちでずっといても、助かることはありません。その人が、『困ってる人を助けたい!』と思ったときに、困っている状態から抜けられるようになっているんです。昔、お釈迦様が、これから托鉢…

実行したを自分に伝える

田中得夫さん。「子供の頃、夏休みに、眠い目をこすりながらラジオ体操に行ったことを思い出して下さい。手帳に判を押してもらいたいだけが動機です。実行したら手帳やカレンダーに○印とかチェックを入れていくのは効果があるのです。子供も大人も関係ありま…

心を充電する

岡田哲也さん。「仕事漬けの状態は交感神経を過度に働かせるため、長期間継続することで、高血圧や動脈硬化や不眠症といった症状をまねきます。さらに、そのままいくと必然的に心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まり、生死の問題にもかかわってくるのです。そこ…

ドラマチックポーズ

スティーブ・コーエンさん。「あなたが人に向って話しているとき、相手の関心は2つに分かれているのが普通です。半分は今あなたが話していることに、半分は自分が次に何を話すのかに向けられているのです。でも役者たちは単純なテクニックを使って、人々の…

他の分野にあるアイデア

リッチ・カールガードさん。「『料理に関して言えば、アメリカは実に視野が狭い。日本には千年以上続く飲食店がある。そういうものが何一つ、ここにはない。アメリカの食文化は歴史が浅く、洗練されてもいない。そのため、世の中をよく見て、食文化がどんな…

ボトル二本とチョコレート

大阪・オリックス劇場での「BEGIN 25周年記念コンサート「Sugar Cane Cable Network」ツアー 2015-2016」に行って来た。ツタヤで大量にCDを借りてきて予習をして。「海の声」を含む今回のツアーのアルバム「SCCN」も含めて。3階席のほぼ一番後ろに近い席…

継続は運

やなせたかしさん。「つくづく『人生は運が70%以上だ』と思う。その『運』は、『運を天にまかせる』というような意味ではない。自分ではどうしようもない、ということでは決してないのだ。運とは、自分で呼び込み、自分で掴むものだ。自分の力で切り拓き…

小さなスッキリ!を

岡田哲也さん。「別次元=脳の中のあなたがスッキリすれば、三次元のあなたもスッキリします。症状や病気は良くなり、生き方に迷うこともなくなります。そのような『スッキリ!』は意識と無意識のコミュニケーションによってもたらされます。例えば、これか…

断固実行する

川村隆さん。「私はいわゆるカリスマ性のあるリーダーではありません。そんな私でも日立の改革の牽引役を担えたのは、『意志決定したことを、実行できた』という、ごく当たり前の理由からでしょう。そして、それを実現させたのはとてもシンプルな五つのプロ…

足し算と引き算

どうも、「すっきり!」というのが人生を生きやすくさせるひとつのキーワードであるように思えてきていて、こんまりさんの「片づけの魔法」であるとか、デビッド・アレンさんのGTD(Getting Things Done)であるとかは、物理的なものに限らず、頭の中のも…

「二枚のピザ」ルール

リッチ・カールガードさん。「機敏で革新的であり続けようとする企業が増えるにつけ、10人前後のチームが、ほどよい大きさで、高い業績を最もあげやすいことがわかってきた。アマゾンのジェフ・ベゾスはこれを『二枚のピザ』ルールと呼び、開発チームはピ…