2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

達成感は一瞬

武田双雲さん。「ある明確な目的のために行動する。とても前向きで建設的だと思います。その反面、『~のために』というのは、目的達成ばかりに焦点が当たっている気がしてなりません。『いま、このとき』の自分が、大事にされていないのです。人生は瞬間、…

ギブ&テイクの考えを捨てる

武田双雲さん。「いくら『ギブ、ギブ……』とやり続けていても『いっぱいギブしたからテイクをあとでくれよ』というような、見返りのテイクを気にしている『有償のギブ』だと、そういった波のエネルギーを発信されます。すると、自分にも『なくなることが織り…

世界との一体感

武田双雲さん。「『五感が自分の外的世界に向かって開かれた』ということです。つまり、感覚を通じて改めて外的世界とコミュニケートするということなのです。そこで生じる『世界との一体感』が快感(幸福感)につながり、感謝に結びつくといってもいいでし…

普段の約2倍の時間

武田双雲さん。「丁寧を意識して上機嫌で生きていると、そのいい波動や興味関心のエネルギーが伝わり、自分のところに返ってくるんです。それに、問題も起きません。よく仕事では、『問題解決能力』の高い人が重宝されますが、本当は『問題引き寄せない能力…

全力であたる営み

三浦知良さん。「浮つくことなく目の前の一日に向き合いたいね。会社勤めの人たちは節目の年齢になると、仕事人生の残り時間に思い至るという。年を重ねれば選択肢や可能性は広がるよりは狭まっていく。僕も似た思いがよぎることはある。契約を結べるキャリ…

昔の栄光は楽しめない

アーサー・ブルックスさん。「栄光を蓄えておいて遠い将来の楽しみにすることはできないのです。人間は単純に、昔の栄光を楽しめるようにはできていません。成功による満足感はあっという間に過ぎ去ります。立ち止まって満足感を味わうわけにはいきません。…

引退後に不幸になる

アーサー・ブルックスさん。「出世競争に勝てば幸福になれるという前提自体が、完全に間違っているのです。その男性が『人並みの』人生を送っていたなら、あれほどの無力感に苛まれることはなかったかもしれません。『職業的威信と苦悩の相関関係』と呼べる…

前頭前皮質の働きが

アーサー・ブルックスさん。「中年期に入ると、前頭前皮質の働きが落ちます。それにより、次のような影響が考えられます。第一に、素早い分析や創造的な発明がしにくくなります。第二に、マルチタスク処理など、以前は簡単にできたいくつかのことがひどく困…

下降はなぜ起こるか

アーサー・ブルックスさん。「ほとんどの人にとって、落ち込みは大きな謎でもあります。私たちは早い時期に『継続は力なり』だと学びます。1万時間といった膨大な練習をこなせば特定の分野を究められる、と伝える研究結果が山ほどあります。言い換えれば、人…

経験20年目にピーク

アーサー・ブルックスさん。「平均すると、『クリエイティブな職』のキャリアは、およそ経験20年目にピークを迎えるため、おおかた35歳から50歳の間に落ちこみ始めます。ただ、これはさまざまな分野の平均値であって、実際にはかなりの幅があることにサイモ…

30代後半がピーク

アーサー・ブルックスさん。「一世紀以上歴史を遡り、主な発明家やノーベル賞受賞者の経歴を調べたところ、大発見をする時期は30代後半が最も一般的だと判明しました。主要な発見をする可能性は、20代、30代にかけて徐々に上昇し、40代、50代、60代にかけて…

スポーツ選手のピーク

アーサー・ブルックスさん。「落ち込みが最も分かりやすく、早期に現れるスポーツ選手の例から。瞬発力や全力疾走が必要なスポーツ選手は、20歳から27歳にパフォーマンスのピークを迎えます。一方、持久力を競うスポーツ選手のピークは、もう少し遅くなりま…

キャリアは落ちるもの

アーサー・ブルックスさん。「『全力で生き、若くして死に、美しい亡骸を残す』という、俳優ジェームズ・ディーンの信条に従って生きるのでない限り、キャリアと体力と気力の落ち込みは避けられないことを、あなたも分かっているはずです。ただ、それはまだ…

ヘドニック・トレッドミル

川上徹也さん。「しかし大抵の場合、その幸せは長続きしません。短ければ数カ月、長くとも数年たつと、最初の頃の高揚感や喜びはなくなっていきます。それは、『快楽適応』、あるいは『ヘドニック・トレッドミル』と呼ばれている現象が原因と考えられていま…

スーツケースの法則

サラ・オコナーさん「生成AIを日常業務で使い始めた弁護士、会計士、コンサルタントたちを取材した。誰もが技術的なリサーチや文書の下書き作業での時短効果を指摘した。そして節約できた時間をもっと多くの仕事に費やしている。新型コロナウイルスのパンデ…

気持ちいいと口に出す

川上徹也さん。「『気持ちのいい』ことを体験して、『気持ちいい』という言葉を口に出せば出すほど、『いいこと』が起きやすくなります。『気持ちいい』と感じると、脳内物質の『オキシトシン』が分泌されるからです。温泉だけでなく、マッサージをされたり…

新しいメニューを選ぶ

川上徹也さん。「商品やメニューを選ぶとき、あなたは『いつも同じもの』を選ぶ傾向にあるでしょうか? 『新奇探索性』とは、新しい物事を知ることに喜びを感じる性質のことです。いつも同じものを選ぶ人は、この『新奇探索性』が弱いと言えます。そのような…

知らない人に声をかける

川上徹也さん。「『運』を研究しているリチャード・ワイズマン博士は、『運がいい人』の特徴のひとつとして、『運のネットワークをつくるのがうまい』こおを挙げています。『運のネットワーク』とは、簡単にいうと、自分の人生にプラスの影響を与えてくれる…

幸せだから成功する

川上徹也さん。「人間は現在の環境に対して幸せだと感じていると、安定した精神状態で仕事や勉強やスポーツに取り組めます。やる気が出て、頭もよく働く。その結果、成功する確率が上がります。つまり、『成功するから幸せになるのではなく、幸せだから成功…

環境をどうとらえるか

川上徹也さん。「同じコーヒー一杯でも、『しあわせ……』とつぶやくと、幸せになれます。幸せでもないのに、『幸せ』なんて言えないよ、という方もいるかもしれません。では、どんな状況になれば幸せになれるでしょうか? 『もっとお金持ちになったら』『会社…

ハイパワーポーズで

川上徹也さん。「何かうまくいったとき、『ヤッター!』『ヨッシャー!』と口に出せば、さらに『いいこと』が起こる可能性が高まります。理由はその姿勢にあります。それらの言葉を口に出すとき、あなたの姿勢はどうなっているでしょうか? きっと、手を握り…

プライミング効果

川上徹也さん。「言葉は人の行動に大きな影響を与えてしまいます。このような現象を心理学では『プライミング効果』と呼びます。まずは日常のちょっとしたことに対しても、『ツイてる』『ラッキー』と口に出す習慣から始めれば、物事がうまく回り出します。…

何でも楽しそうにやる

武田双雲さん。「『やらされている感』が増えていくと、楽しむ力はだんだん衰えていってしまいます。楽しい、楽とは何か。それは、呼吸を深く、表情は穏やかに、肩の力を抜いて、よい言葉を選び取れる。そんな状態を指します。穏やかで深い楽しさを増してい…

楽あれば成功あり

武田双雲さん。「『楽しい』という字は、楽(らく)と読みます。つまり、本当に楽しむためには力を抜くことが大切です。漢字と言うのはすごくよくできていますね。楽しむこと、そして楽になることは一緒のことなんです。これって、書道も同じなんですよ。筆…

面白いと口にする

武田双雲さん。「何にでも、面白いという言葉をつけてみてください。『面白い』そう思って口にするだけで、見方が変わります。えっと驚くくらい仕事ができない上司がいたとしましょう。でも、その上司を僕は嫌だとは思わないんです。『面白い』って口にする…

大欲と小欲

武田双雲さん。「よく『願えば叶う』といいますが、自分だけの成功を願っている場合は、そこでエネルギーが閉じてしまいます。要するに、1、2回はうまくいくことがあっても、次につながっていかない。でも、自分の感謝とみんなの感謝がつながっていけば、…

ラッキーメガネをかける

武田双雲さん。「ネガティブになるかポジティブになるかは、とらえ方次第。ポジティブにとらえると、自分の周りに起きることがすべてラッキーなことに思えてきます。僕はそれを、『ラッキーメガネ』をかけた状態と言っています。そのためにできる簡単な方法…

評価に縛られない

武田双雲さん。「外部の結果や評価を気にしない僕は、書道の作品をほめられようが、本が売れようが、メディアや世間で注目されようが、自分の幸福度とは無関係。もちろんうれしいし、感謝もします。ですが、人に認められるためにやっているわけではないので…

僕はラッキーだ

武田双雲さん。「ラッキーなことは、意識を向けなければ中々見えてきません。でもおもしろいことに、『私、運がいいかも』と思い始めたとたん、なぜかラッキーなことが次々に身の回りに現れはじめます。自分でおもしろくするように仕掛けていった。『とにか…

だからこそできること

武田双雲さん。「人間には、生まれながらにして『運命』という波があります。生まれた時代、そのときの社会背景、親や家庭環境、身体の作りや体質など、それらの波は受け入れるしかありません。逆にいえば、最初の運命には逆らわず、まず、その波を受け入れ…