2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧

講演会

大阪経済大学の創立70周年記念講演会の一環で、植草一秀さんの「日本再生への提案」という講演を聴いた。今年から早稲田大学大学院の教授となられた植草さんは41歳。(筆者は不勉強で対論を聞かずして判断できないが)非常に理路整然と快刀乱麻を断つが…

映画「ピンポン」をビデオで見た。今をときめく宮藤官九郎さんの脚本。なかなか良くできていて楽しめた。監督の思い入れで、どうしてもある試合の観客席を360度撮りたくて、観客をCGで作った、という談話にちょっとびっくり。CGというと、スターウォーズ…

幸せの秘訣

バリー は、「幸せの秘訣はやりたいことをするのではなく、やらなければならないことを好きになることである(The secret of happiness is not in doing what one likes to do, but in liking what one has to do.)」と言っているし、グラハム・ベルは「現…

3つのS

GEの会長だったジャック・ウェルチは、キーワードとして、スピード、シンプリシティ、セルフ・コンフィデンスの3つのSを挙げている。敵は官僚主義、何人ものスタッフを使い、紙の山を築くな、決断はその場でしろ、という。松下では、90年代に時短をし…

暮らしをより美しく

戸塚真弓さん。「フランスでは、暮らしをより美しく、豊にするものをArt de Vivreという。たとえば、食器や道具や家具の選択、コレクションの選択、それらの選択に必要な知識を持つこと。室内装飾、食卓の飾り付け、花を生けること、ワインや料理について知…

5つの仕事

福沢諭吉は人間がこの世でいとなむべき仕事を概括して、次の5つのことをあげている。①一身を大切にして、健康を保つこと。②職業を得て生涯を安全に送ること。③子供を養育して一人前の男女にし、次の代の父母になるに差し支えないように仕込むこと。④力の及…

「知りません」の雰囲気

「部下が素直に「知りません」「判りません」という雰囲気をつくるのは上役、そして上役だけの責任である。ビジネスとは、とどのつまり人と人とのコミュニケーションの集積に過ぎない。互いに相談しあい、「ぼくはいまこれをやっている。君はなにをやってい…

夜半二時の勇気

ナポレオンは「・・・ところが精神的勇気となると、これは極めてまれにしか見られなかった。夜半二時の勇気、いいかえるなら不意の勇気、すなわち就中突発的な出来事にも泰然として、才智と決断の自由を残しておく勇気をいうのである」といっているという。…

親分、大変だぁ

防衛大学の長嶺元教授は、「非常事態における第一報は、銭形平次の例のがらっパチ、あれが『親分、大変だぁ』と飛び込んで来るでしょう。あれです、あれが大切なんですなぁ。何か大変なことが起こっているということが分かるだけでも第一報として値打ちがあ…

10年前に友人と話したメモが出てきた。10年後の自分の姿とあって、「人にとって一生をかけられるのは仕事しかない。趣味では駄目、あくまでも趣味は趣味。30を過ぎて上昇志向の人間はよっぽど強い意志を持っている。1年後は見えるが、10年後は判ら…

合理的な方法

東京女子医科大学教授だった太田和夫さんは、「何をするにも合理的な方法がある。舟形に切られたメロンを食べるとき、ほとんどの人は上からスプーンで削り取って食べる。しかしこれでは、メロンのうまみの中核である汁がこぼれてしまう。メロンを斜めに傾け…

意見具申は三択をもって

佐々淳行さん。「三択は、唯一無二の最終案の一つの案を下から押しつけられることに不快の念を抱くリーダーや、二者択一の決断に慣れていないトップには極めて有効である。三つの案を提示して、それぞれの利害得失、長所短所を補足説明しながら本人自身に考…

情報感覚

佐々淳行さんの言葉「もとより、情報は自然現象ではない。日頃から除法収集=分析評価=伝達・配布=ファイルという精緻な人為的システムが確立されており、しかもよく訓練された意欲的な専門家の情報管理者がいて、はじめて必要な情報がスムースに流れ込ん…

鞍馬天狗の引退

財界の鞍馬天狗といわれた旧興銀の中山素平翁が97歳で完全引退されるとの記事が雑誌に載っていた。間接的にではあるが、この方のおかげで沖縄に一年多くいることになって、私の人生が今の道に来ているわけであるが(ちょっと自慢)、中山さんが気に入って…

生まれてはじめて回転寿司を食べた。味は悪くなかったが、どうも貧乏性なのか性分に合わない。来た皿の色で値段を考えて、その上に乗っている材料との経済的な釣り合いを考えて、取って食べる、というのが疲れてしまう。食べるものを選ぶという行為と、食べ…

逡巡は企業の将来を危うくする

セコムの飯田さん。「大体、経営というものは、雨が降ったら傘をさす。風が吹いたらマントを羽織るようなもので、そんなに難しいことではない。ただ、逡巡は訓練しても断ち切れない先天的なものという気持ちもするが、経営においては、いかにセンシングする…

連休で半日一人で自由に過ごせる時間が出来た。ところが、何か積極的に普段できないことをやろう、というものがないことに気がついて愕然としている。結婚して10年も経つと家族中心の過ごし方になるのはそうなのだろうが、一人で「遊べなく」なっていると…

自宅でのゲームとアルコールを断ってみることにした。どちらも適度ならよいのだが、あるいはメインの生き方がしっかりしていればよいのだが、最近はどうも現実逃避に使っているようで、また、依存症になりそうで、やめた方がよいと思った。ゲームといっても…