2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

幸福の反対は退屈

ティモシー・フェリスさん。「幸福の反対は何だろうか? 悲しみ? 違う。愛と憎しみが同じコインの表と裏であるように、幸せと悲しみも同じなのだ。幸せのあまり泣いてしまうのは、このことを説明している。愛の反対は無関心、そして、幸せの反対は、これし…

夢かなマップの作り方

あいのひろさん。「夢かなマップを作り始めましょう!大まかな流れは次の通りです。1.大きめの画用紙、ペン、のり、マスキングテープなどを用意する。2.雑誌やチラシなどから、自分の夢や願望・欲しいもの・生きたい場所の画像を切り抜く。3.切り抜い…

五千日百万ヒット

『今日の一言』が今回でコンテンツ数が5千になりました。読んで下さった皆さまがおられたおかげであり、まずは感謝します。ありがとうございます。途中段階では何度か重複して掲載していたりしたのですが、確認して重複はないものとしています。引用も、内…

1日に2時間しか

ティモシー・フェリスさん。「時間を多く手に入れるには、やることを減らす、これに尽きる。こんな仮定をしてみよう。心臓発作を起こして1日に2時間しか働けないとしたら、何をするか? 最終的に2時間になったのではなく、いきなり2時間しか働けない状態…

今ワクワクを増やす

ひすいこたろうさん「『現在の気分の内訳』が、『未来の気分の雛型』とも言えます。大事なのはいまの気分の内訳。いまの気分の内訳の中に喜びを増やしていくんです。喜びとは、『ない』ものが『ある』に切り替わること。僕らの心の状態は、いつもあれが『な…

石器時代に比べて38%

ジョン・レイティさん。「体重を基準とするエネルギー消費量で見ると、現代人の運動量は石器時代の祖先に比べて38%も少ないのだ。それなのにカロリー摂取量は大幅に増えていると言っていい。さらにショックなのは、国(米国)が定める最も厳しい運動の基準に…

運動が脳を最高の状態に

ジョン・レイティさん。「脳を最高の状態に保つには、体を精一杯働かせなければならない。強いストレスを受けると脳の何十億というニューロンの結合が蝕まれることや、うつの状態が続くと脳の一部が萎縮してしまうこと、しかし運動をすれば神経化学物質や成…

絶対に手抜きしないで

原田隆史さん。「とにかく、目の前のことに本気、真剣、絶対に手抜きしないでやれということ。ある陸上部の男子生徒の話です。入部当初は、運動能力が高く、体格にも恵まれ、前途洋々でした。しかし、天狗になってしまい、日本一の可能性のあった試合で失敗…

意志の力と愛の力

原田隆史さん。「人生をイキイキとしたものにするには、『自分の力で仕事で結果を出す』『他者の成功を助ける』、このふたつのバランスがもっとも重要です。私が、自立型人間になるために必要だといっている力はたったふたつです。ひとつは、仕事で成果をあ…

予祝インタビュー

ひすいこたろうさん「願いがかなったことを前提に友達とインタビューしあう『予祝インタビュー』。一人が夢を叶えたという設定で、さも叶ったふうに語ってもらいます。あなたが最高にあなたらしく生きているとしたら、未来では自然にこういうことをやってい…

目の前から消すこと

築山節さん。「感情を処理するために有効な方法のひとつは、段取りを決めることです。『やることはたくさんあるけれど、これは『今日の私』の仕事ではない。『明日の私』に任せてある』と考えられれば、一つ一つの仕事により集中しやすくなります。もう一つ…

リストから減らしていく

築山節さん。「気になっていることリストに問題を思いつくままに書きだしたら、次はそれを減らしていくことを考えましょう。その時に、次のような手順で考えると、判断がしやすくなると思います。(1)重要度・緊急度が低い問題を消す。そういう問題がある…

気になっていることリスト

築山節さん。「問題を見える化する最も初歩的な技術は、紙に書きだすことです。紙と筆記用具を用意して、自分は何が気になっているのか、どんな問題に直面しているのか、何をしなければいけないと思っているのかを一項目ずつ思い浮かべ、書いていく。このメ…

三都で美術展の秋

9月に入って、8日に兵庫県立美術館で『プラド美術館展〜ベラスケスと絵画の栄光〜』を、11日に京都国立近代美術館で『東山魁夷展』を、そして17日に大阪の国立国際美術館で『プーシキン美術館展〜旅するフランス風景画〜』を観て来た。ベラスケスと聞くと、…

ネルドリップについて少々 〜珈琲の愉しみⅢ〜

『珈琲とジロー』でネルドリップで淹れてもらって珈琲を飲んできた。本当はネルドリップが一番活きるのは、深い焙煎のものを低い温度でまろやかに出すこと。温度が高くなると苦味が出やすくなる。ペーパーとの違いは、豆が理想的な状態で膨らみやすいこと、…

面白くなってきたぜ

ひすいこたろうさん「福島正伸先生に、『やる気のない社員や、何度言ってもわかってくれない社員、陰口ばっかり言っている社員がいたときはどう接するんですか?』と聞くとこう言います。『興奮する』。福島先生は、どんな問題でも、それを解決している未来…

他の人の強運を喜ぶ

本田晃一さん。「運の川の水量は、『他の人に起こったいいこと』を一緒になって喜ぶと増えていきます。竹田和平さんは、他人の強運を発見する名人でもありました。一緒に定食屋に行った時のこと。『わしは、おにぎり!』と和平さんがオーダーすると、『売り…

簡単な作業を連続させる

築山節さん。「仕事上の厄介な問題を期待され、本人もそれに応えようと必死になっているが、クリアできない。その内に、短期間の集中で済む仕事を連続してこなしている時間帯が生活の中からなくなり、作業興奮が全く得られないまま、いつも難しい問題に頭を…

一番したいことをする

ひすいこたろうさん「メルマディックさんは、『4つのルール』という話をされました。『ルールその1。いま、一番したいことをしてください』『ルールその2。わからないことは、しなくて良いです』『次にしたいことをしてください。一番目はいいから、2番目…

予祝キメポーズ

ひすいこたろうさん「どんなことが叶ったら嬉しいですか? それが叶った時の状況を想像してみよう。誰がどんなふうに喜んでくれているでしょう? そして夢が叶ったときに、あなたがするポーズを先に決めてしまおう。ガッツポーズでもいいし、両手を胸に当て…

予祝スマイル

ひすいこたろうさん「①あなたの夢が叶ったとき、あなたはどんな笑顔をするでしょうか? いま、具体的な夢がないという方も大丈夫。この先、最高の未来が待っていたとしたら、その未来で、あなたはどんな笑顔で過ごしているでしょうか? ②鏡の前で、その最高…

楽しく受け取れなければ

本田晃一さん。「僕たちはみんな、子どもの頃は『今、目の前にあるラッキー』をキャッチする達人でした。でも、子どもから大人になるにつれて、『好き』という感情を正当化するために、理屈をこねるようになっていきます。『定量化・数値化できる幸せ』の総…

面白がること

大嶋啓介さん。「楽しんでいるときは、余分な力が抜けているんです。そのようにゆるんだときこそ、人は最大の力を発揮できるのです。どんなことでも、面白がり、楽しめるようになれたら無敵です。孔子は、『論語』のなかでこう言っています、どんなに努力し…

きみにそんなことを

黒川伊保子さん。「沢山の謝りことばは覚えられない、という諸兄のために、ひとつですむ魔法のセリフも教えてあげよう。新宿NO.1ホストが使うのだそうだ。『きみに、そんなことを言わせたのが悲しい』である。『あのお客さんと私、どっちが大事なの?』にも…

トップの心が雰囲気を作る

ひすいこたろうさん「奇跡が起きにくいチームや会社は、まず空気が重いんです。まったく喜んでないし、楽しめていない。その原因もシンプルで、トップが深刻になっちゃってるんです。トップの心の状態が、『空気感』(雰囲気)を作ります。チーム作りは空気…

クーエ療法

ひすいこたろうさん「フランスのエミール・クーエというお医者さんが、患者さんに、毎日、朝起きた時に鏡に向ってこう言うように指導したそうです。『毎日少しずつ、わたしの身体のすべてが、いま、ますますよくなりつつあります』。なんと、これで、非常に…

三種類のイエス

クリス・ヴォスさん。「ここでまたひとつ秘密を明かす。実は、『イエス』には三種類ある。その場しのぎ、承認、確約である。その場しのぎの『イエス』とは、相手は『ノー』というつもりなのに『イエス』のほうが手っ取り早い逃げ道だと感じているか、更なる…

安全よりも成長を選択

加藤諦三さん。「ヒルティーも『幸福論』で次のように述べている。『ついぞ大きな苦痛を知らず、自分の自我の大敗北を体験せず、失意の底に沈んだことのない者はものの役に立たない。そうした人には何かせせこましさがあり、またその態度振舞には高慢にして…

予祝で夢を叶える

ひすいこたろうさん。「願いを叶える最大のコツは、喜ぶこと。実は、お花見こそ、古代日本人が実践していた、夢(願い)を叶える為の引き寄せの法則だったのです。古代日本人の一番の願いは、稲がたわわに実り、お米がしっかりとれることでした。その願いの…

成長と退行の葛藤

加藤諦三さん。「人間は常に成長と退行の葛藤にさらされている。そしてその時その時を考えれば、退行欲求を選ぶほうが心理的には楽である。しかし長い目で見れば、逆である。退行欲求を選択し続ければ、行きつくところは地獄である。退行欲求は麻薬と同じで…