2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せは冷蔵庫の中身

秋元康さん。「僕は、幸せというのは冷蔵庫の中身みたいなもんだと思ってるんですよ。冷蔵庫の中にある材料で作れないものばかり欲しがるから、自分は幸福じゃないと思ってしまう。『これじゃあすき焼きは作れない』とか。でも、それを突き詰めて考えると、…

幸せは自己満足の連続性

秋元康さん。「昔から自分にとっての幸せは、自己満足の連続性だと思っていました。400円くらいの文庫本で一日幸せになれたとか、麻布十番で100円のメンチカツを買ったらアツアツで美味しかったとか、冬の寒い日にお風呂に入ったら幸せじゃないですか。そう…

順風と逆風

桜井章一さん。「ここに順風のカードが10枚、逆風のカードが10枚あるとする。仮にこの中から10枚のカードを選んで人生という双六の駒を進めていくとしよう。そのとき、あなたはどういう組合せでカードを選ぶだろうか。おそらく一番多いのは、10枚す…

どれだけ興味を持てるか

島田紳助さん。「どこかのお店に入ったとき、興味を持って見回せば、アイデアの種はとこにでも転がっている。単なる思いつきでしかないものを、実現可能なアイデアに成長させるには、しっかりとした情報が必要だ。300円でとびきり美味いラーメンを食べさ…

人の心をつかむ本体

永守重信さん。「(たいていの方は、優先順位が低くても多少はそうしたことに時間を使います)やりたいけれどできないのですよ。会社にかける決意とか気概とか執念があって。(社長業というお仕事のなかで、血湧き肉躍る、もう楽しくてしょうがないという分…

負けの99%は自滅である

桜井章一さん。「負けの99%は自滅。このことは麻雀に限らず、スポーツでもビジネスでも生き方でも、人が関わるすべてのものにいえることではないだろうか。実際、スポーツでも、ビジネスでも、あらゆる世界で繰り広げられている勝負をつぶさに見ていくと…

風神雷神屏風図

京都に「琳派誕生400年記念・琳派京(みやこ)を彩る」を観に行ってきた。最終日だからと覚悟はしていたのだけれど、20分待ちで入れた。「琳派」は、俵屋宗達から100年ほど後に絵師となった尾形光琳の「琳」をとって名付けられた名称で、「派」とついてはい…

演説する場所と時間

川上徹也さん。「ヒトラーは、演説する場所や時間にも気をくばった。特に夕方にこだわった。なぜなら夕方が一般的に人間の心理的バリアが一番弱まる時間帯だからだ。場所についても同様だ。人の心が動きやすい場所とそうでない場所がある。一般的には人はま…

さしあたっての苦労

浅田次郎さん。「私が考える『幸福の定義』を紹介させていただきます。私は、幸福とは、『さしあたっての苦労がないこと』だと思っております。うんと貧乏したり、いつも身の危険を感じながら生活してきた人間というのは、『さしあたってメシを食う金がある…

不幸な人は誰か許せない

斎藤一人さん。「不幸な人はね、誰か許せないんです。誰か許せないか、自分が許せない。それで、『許せない状態のままでは幸せになれないんだよ。ね、だからもう許してやんな』って言うと、『えっ、許せないんです。あの人私にね、こんなことしたんです。こ…

アドバイスは信じてみる

梅原大吾さん。「人が誰かにアドバイスをするときは、その内容にかなり確信を持っているものだ。わざわざ『こうしたほうがいいと思うよ』と口に出すときは、その人から見て『絶対にそう思う』というくらいのことが多いだろう。自分の立場に置き換えてみても…

手立て講じて利益を与える

道元著をひろちさやさん訳で。「利行というのは、身分の高下にかからわず、すべての衆生に、様々な手立てを講じて利益を与えることだ。たとえば、遠い将来、近い未来を勘案して、他人を利する手段を講ずるのである。愚かな人は思うであろう、他人を利するこ…

自分は他人と同じ存在

道元著をひろちさやさん訳で。「同事というのは『不違』である。自分を他人と違った存在と考えず、他人を自分と違った存在と考えないことだ。如来は、天界に出現されれば天人に、餓鬼界に出現されると餓鬼になられる。この同事が理解できれば、『自他一如』…

むさぼらないこと

道元著をひろちさやさん訳で。「最初の布施というのは不貪である。不貪とはむさぼらないこと。むさぼらないというのは、世間の人の言葉だとへつらわないことだ。たとえ自分が全世界を支配下に置く統治者となっても、人びとに正しい道を教えるためには、不貪…

命令するとは

柳井正さん。「自分ができてほかの人ができる場合は、ほかの人にやってもらったほうがいいということです。何もかもやる余裕はないから、一番大事なことは何か、優先順位をもってやるべきだと考えています。(一番得意で、誰よりも上手にできることは)会社…

弱い自分に勝つ方法

鈴木博毅さん。「弱い自分に勝つ方法は二つあります。一つは孫子のように、自らを窮地に立たせること。プロジェクトリーダーに立候補する。新しく挑戦的な仕事を請け負う。好意を寄せる相手がいるなら、告白してしまう。重要な目標を、周囲の人に宣言してし…

悩みを作りだす呪い

心屋仁之助さん。「『悩み』や『問題』って、簡単に表現すると、『自分の思い通りになっていないこと』なのだということ。人間関係がうまくいかない。ブログのコメントにイヤなことを書かれた。パソコンが重くて動かない。こうしたことが、『自分の思い通り…

感情豊かで肯定的な思い

ジェームス・ジェンセンさん。「アファーメーションの目的は、私たちの行動に変化を起こすことだ。書く時には、心の中で望んでいる成功のイメージをかき立てるような表現を心がける。その光景が、感情豊かで肯定的な強い思いを伴ってさえいれば、現実で起き…

どうせ自分は愛されている

心屋仁之助さん。「『スネる』の反対は……『素直になる』です。素直になるって、どういうことか。それは、『そのままの自分を出しても、大丈夫』と信じること。『でも、信じられないよ』っていう声が聞こえます。そんなとき、心の中で唱えてほしいのが、『ど…

リスクを冒さない過ち

田中得夫さん。「本田宗一郎氏は次のように語っておられます。『あることに挑戦し、9回失敗して、10回目に成功したとすると、10回目の成功で、オセロゲームのように、それまでの黒が全部白に変ってしまう。そのようにして獲得した成功は、もう誰も簡単に真…

好んで愛語せよ

道元著をひろちさやさん訳で。「愛語というのは、衆生に接したとき、まず慈愛の心を起こし、いたわりの言葉をかけることだ。すべての暴言は慎むべきだ。世俗には安否を問う礼儀の言葉があり、仏道においても、”珍重”(ごきげんよう)、”不審”(お元気ですか…

押し出しよりも好かれる力

鮒谷周史さん。「私は押し出しの強さよりも、好かれる力のほうがはるかに大切と思っています。好かれる力とは、応援してもらえる力、助けてもらえる力、チャンスを与えられる力、協力してもらえる力、気にかけてもらえる力、大目に見てもらえる力、のこと。…

もの思わざるは仏の稽古

高田明和さん。「白隠禅師は『坐禅をすると無量の罪が滅び、徳を積むこと限りなし』と言っておられます。これは坐禅という行為のことを言っておられるのではなく、坐禅で無心になることの徳を言っておられるのです。釈尊は煩悩と妄想を排せとおっしゃいまし…

甘いと言わざるを得ない

森下卓さん。「中国、韓国の囲碁界は若い子たちが死にもの狂いで勉強に打ち込んでいる。日本では無敵の井山裕太さんが世界ランキングでは20位前後だと聞く。一方、将棋界に目を向けると、残念ながら甘いと言わざるを得ない。若い子たちは辛いこと嫌なことは…

継がざるこれ薬なり

高田明和さん。「念起こる、これ病なり。継がざる、これ薬なり。禅で最も有名な言葉のひとつです。『昨日、自分はなぜあんなことをしてしまったのか』というように、自分や周囲の人、出来事について考えることは、”あぶく”の仕業であって、本来の心のなすこ…

経営者は嫌われて本物

伊藤嘉明さん。「経営者は、好かれることと嫌われることの両方ができて、初めて本物だ。嫌われずにすむなら勿論いいが、そういうわけにはいかない。冷酷にならざるえを得ない時はちゃんと冷酷にならないといけないのが、本当のリーダーだ。もしあなたが、ず…

軽さがないと動きが出ない

村上和雄さん。「そして実際、この安請け合いをバネに牛の脳下垂体との格闘が始まり、『鋭』の方法より『鈍』なやり方を積み重ねることで、私は世界初の成果を三年以内に出すことに成功したのです。もし私が、石橋を叩いて渡るタイプの、慎重で先も読める頭…

瞬時も忘れることなく

神渡良平さん「安岡正篤はこう説いていた。『念とは「瞬時も忘れることなく」という意味で、終始念じていると不思議な力が生じてくる。自分は意識していなくても、実は念力が働いているのである。無意識の世界というものはいろいろな智慧が沈潜していて、そ…

リスクは敢えて冒すもの

田中得夫さん。「“リスク”と“デンジャー”を辞書で引くとどちらも“危険”となっています。リスクの語源はラテン語の“挑戦”で、リスクの本来の意味を表す適当な日本語が見当たりません。だからリスク=危険と考え、行動することを躊躇させているのかもしれませ…

春の陽のように修行

高田明和さん。「幕末に黒住教を開いた黒住宗忠は結核で死期が迫ってきた時に急にすべてがありがたく感じられ、周囲の人が気でも違ったのではないかと思うほど笑いに笑いました。その結果、病もすぐに治ってしまいました。この時の体験から、『心が陰気なら…