佐々木かをりさん。「手帳のスケジュール欄に、いつ書くかも大切です。何かやるべきことを思いついたり、仕事が発生したその瞬間に、どの日のどの時間帯にやるべきか決めたうえで、それがあてはまる日時に書き込みます。一つ一つのアイデアや仕事を、思いついた瞬間に人生のアクションプランに組み込むのです。こうして手帳にスケジューリングされない仕事は、『永遠にやれない』仕事になってしまいます。注意して欲しいのは、すべてを手帳のスケジュール欄に記入するということ。もう一つ大切なのが、一箇所に記入した手帳を常に開いておくこと。私はデスクではパソコンのキーボードと自分の体の間に常時手帳を開いた状態で仕事をしています。自分が今、計画通りに行動できているかどうかチェックするためです」思いついたらすぐ書き込む。 ☆
