頼まれごとが増える

nakatomimoka2017-03-08

小林正観さん。「目の前に起こってくることに不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わずに感謝をして、『ありがとう』を言い続けていくと、自然にいつもニコニコした顔になっていきます。人間の顔には左右に30本ずつ、合計60本の筋肉があると言われていますが、笑顔になったときには、そのうちの13本の筋肉だけを使っている。一方、不平不満を漏らしたり、人の悪口を言っている人は、47本の筋肉を使っているそうです。これまで47本の筋肉を使っていた人が、『13本顔』になるには、時間がかかります。不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わずに感謝をして、『ありがとう』を口にしてニコニコの『13本顔』でいると、人からの『頼まれごと』が増えてくるのです。『頼まれごと』をされはじめると、『喜ばれる人生』が開けてきます」13本顔。