小林元さん。「江戸時代には、日本人にも『いかに幸福に生きるか』を重視する思想があふれていたのです。仕事一辺倒ではなく、文化や教養を重んじ、禅や茶の湯を楽しみ、生きることの喜びを追及していました。ところが、明治維新と2つの世界大戦を経て、そ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。