三年間まっしぐらに

「三年間、まっしぐらに一生懸命勉強すると、そこに必ず面白さがあることがわかった。何事も中途半端な気持ちで勉強しても駄目だということだ。やるからには、徹底的に、一心不乱に勉強する。そうすれば、興味が湧き、自分のものになる。10分でも空白の時間があったら、新しい仕事に関係ある専門書をひもとかなくてはいけない。同時に、日本経済、世界経済の動きに注目するようにならないといけない。」これも旭化成の宮崎さんの言葉。経験上、正しいことなのだが、そのインセンティブを何に求めるかで悩んだりしませんか、御同輩?