モノポリーの愉しみ

nakatomimoka2004-08-25

本土での勤務を辞めて沖縄に移住する、もとの職場での同僚の家で貰ってきた「モノポリー」に家族で興じている。このボードゲーム、世界大会まであるらしいし、日本では糸井重里さんが応援団長的に有名だが、いや、おもしろい。ドラマ「オーバータイム」でいい年をした大人たちが人生ゲームをやっているところを描いていたが、社会人になってから夜を徹してゲームをするってそうないものな。麻雀やゴルフがその代わりなのだろうか、などと愚にもつかぬことを太陽の塔の前の職場に向かう坂を下りながら考えた。家族でやりゃあいいじゃないかと言われればそれはその通りなのだが、学生時代のあのけだるい雰囲気が懐かしい。