人脈をつくる(2)

リクルート・ワークス研究所長の大久保幸夫さん続き。「第二には、一度会った相手を自分の人脈に加えたいと思う時に、すぐに「裏を返す」(注釈:2回目すぐに行く)ことです。気に入った店の馴染み客になるには、はじめて行ったすぐ後にもう一度行くと店主とも顔馴染になりやすいですよね。それと同じことで、比較的短い間に2回以上会うとお互いを意識することになり、関係性が深まります。営業でも、顧客を初回訪問して、そのあとしばらく顔を出さないという人は決して売れません。無理にでも顧客から宿題をもらって、2回目の訪問をすることが成果につながります。1回目に会ったときに、2回目会う必然性をつくっておく。それが重要なのです。」いや、これが決定的に欠けていたなぁ。仕方がない。これから、裏を返そう。