もてなしが仕事

沖縄で開催される「ダイキン・オーキッド」ではダイキンの社員が招待客をもてなすのだという。(以下「日経ビジネス」から引用)「大会運営に関する様々な企画はすべて社員が考える。期間中は那覇空港での出迎えに始まり、前夜祭とプロアマ大会の実施から空港の見送りまで、専任のスタッフが招待客一人ひとりに付き添う。若手から中堅、ベテランを含む運営スタッフは約80人。毎年、年明けから本格化する準備は、スタッフ全員がすべての招待客の顔と名前を覚え、相手の名前を呼びかけて挨拶できるようにするところから始まる。社名・肩書・名前を記したカードと顔写真を何度も照らし合わせ、頭の中にたたき込む。大会の賞品は海外の支社にも協力して貰い、世界中から珍しいものを集めて招待客を驚かせる。」大変だろうが、何だか楽しそうじゃないか。